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  • 2017.01.06 Friday
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ネットサーフィン

昨日ネットで調べたもの。




・ナナフシ


・タマムシ


・葉っぱみたいな蝶


・花みたいなカマキリ


・アブラゼミ


・クマゼミ生息地


・ヒグラシ


・ヒグラシネルオ


・人類補完計画


・綾波レイ


・リリス


・Bis


・スピードラーニング


・おやすみプンプン9巻




虫もおもろいよね。昆虫採集したい。
ナナフシは多分今まで1回しか見たことない。


あと、蝉の鳴き声を聞き分けられるようにしたい。




箱根続きで




結局やる人(オタク)がいないので自分で食った。






 箱根が第3東京市だってことはなぜだか知ってたけど新世紀エヴァンゲリオンは1回も見たことが無かった。どうやら小学生高学年の頃に平日の夕方放送してたらしい。
なるほど、平日の夕方はサッカー少年団に通ってたから見たことないわけだ。



いままで見なかったのはロボット系アニメはオタクっぽいしハマったことがなかったから。



と、箱根に行ったのをきっかけ(それだけじゃないけどね)にこれを見ることにした。






内容はエヴァンゲリオンっていうロボット型の兵器に載って使徒(Angel)と呼ばれる怪獣を倒していくっていう話。



とそんな単純な内容ではない。



最初の方から暗い内容がチラホラ出てくる。暗いというか哲学的。
後半は特に使徒を倒すよりもそっちがメインになってくる。


綾波レイ、碇シンジ、惣流・アスカ・ラングレー


エヴァンゲリオンパイロットである14歳の少年少女の苦悩、憂鬱、葛藤。
登場人物がそれぞれ闇を持ってる。
特に主人公の碇シンジは生い立ち的に他のキャラほど悲惨ではないんだけど精神的に弱い。
主人公がまともなら残酷なシーンはいくらかは起こらなかったはずだ。


そうゆう面で最後の方は気持ち悪いくらいになってくる。アスカは可哀そう。
で、難しい終わり方する。


結構謎は多い。そこが魅力でもある。



SEELEはなんで人類補完計画を実行したかったのかとか・・・
最後になんでシンジとアスカが生き延びてなんでアスカの首を絞めちゃうのとか・・・




こんなのテレビで夕方にやってたとは凄いね。
日本も黄昏時って言われてるわけだ。
こんなの中学生、高校生が見たら落ち込んじゃう。




と、まぁ暗いのが好きな自分がハマらないわけなくて一気に全部見た。
影響されやすい性格してるから今はちょっと落ち込んでます。





マンガも買ってきて読んでみたがアニメの方がいいです。





そしてロッテリアでキャンペーン中のアスカのタンブラーを買ってきた。
気に入ったから次の日レイVer.のタンブラー買ってきた。

次は2人の大きめのフィギュアが欲しい。
会社用にマウスパッドも欲しい。




・・・





オタク・・・







もうリアル女子は無理っぽいし別にいいかなぁ・・・










ここで「あんた、バカァ?」って言ってくれる女子とかいないかなぁ。






なんて思ったり思わなかったり。


















あ、






そういえば、

8月に新劇場版「破」を地上波でやるらしいので見てない方は是非!

アスカが好きだけど、「破」のレイは可愛いんだよなぁ〜。




あ〜、考えてたらポカポカする。









Mt.Yarigatake

 富士山に続いて登って来た。




憧れの槍が岳。




今回はさすがに1人じゃないよ。




怪我したりする可能性もありそうだし、アルプスは初めてやから怖かった。




地図とクマよけの鈴を買って準備万端?




夜の22時半くらいに出発して2時半に新穂高ロープウェイに到着。
標高は1000mちょっと



5時半から登り始めて3180mの山頂まで約2000mを1日で一気に登ります。






朝から天気は曇り空、山頂はガスってて全然見えない。
雨よ、降らないでと祈りつつ前半のなだらかな登りを黙々と進む。

 
登山者も全然いない。もうちょっといてくれた方が安心するのに。
一緒のルートで登ってたのは5組くらいかな。



まだ雪残ってたりするし水が多くて大変だったから登山者が少ないのもうなずける。




途中滑り落ちたらケガ必至な雪渓を歩いたり、落ちたら流されること必至な激流をジャンプしたりしないといけなくて結構スリリングだった。






アイゼン持ってなかったから怖かった・・・ (この画は帰りです)



3000!





登り約7時間。

無事に槍が岳山荘に到着。


 


着いたときは結構ガスってたんだけどご覧の通りダブルピース×2









そして山荘のキッチン槍(だったかな?)で食事。
ラーメン!生ビール!

うれしい。カップ麺と缶ビールしかないと思ってたのに!ありがたや〜。



翌朝登頂を考えてたけど時間あったしこの後、更に晴れてきたからいざ山頂へ!


結構な崖をよじ登ること20分。






こんな感じね。





無事登頂!






夜、山荘での時間はかなり暇。

『ガ、チョウ』やら、『風の谷のナウシカ』なんかを読んで過ごした。






そして翌朝





きれいなご来光。
360°澄んだ空気。富士山くっきりも見えてた。


結構感動した。


日頃の行いが良いからだとか勝手に思う。

















そして下山






しようと出発の準備してたら小屋のスタッフさんに声をかけられる。



「三重の方ですか?」


「そうです。」


「私もなんです、三重弁で分りました。4月から働いてるんですけど三重県の人が来たの初 めてなんでうれしいです。」


「おお、三重どこですか?」


「鈴鹿です。」


「おお、僕ら高専仲間ですよ」


「ええ、私、こないだまで3年間事務で働いてましたよ。」


「おおお!」


見たいな感じ。偶然。








そして











こんな感じ。ヤリポーズ




11月まで働くそうです。


三重の人は行ったら話かけたってね。





さて




天気最高だったから稜線を歩くコースで帰ることに


槍が岳を後に











後ろは南岳小屋と穂高連峰(?)


 


この先ね、見えないでしょ?





結構険しくってこの先の画は撮る余裕なかった・・・






と、帰りはあんまり写真撮ってないのでこの辺でおしまい。







帰りも7時間くらいかかった。筋肉痛バキバキ。












今度は秋にでも行こうかなぁ。




小屋のおねぇさん口説きに。



























Open Air Museum

 富士山から下山し、沼津に1泊


次の日に行ったのは箱根。


箱根には初めて行ったけど人工的な観光地がいっぱい。



ガラスの森美術館とかラリック美術館とか。

他にも近くには水族館も2つくらいあった。

怪しい少年少女博物館っていう興味そそられるものも・・・

とにかく見所はいっぱいある。



その中で、行ってみたのは彫刻の森美術館というところ。


暑かったけど観光客いっぱい!けっこう混んでます。



音声ガイドを500円で借りて黙々と鑑賞。

Weeping Woman




My Sky Hole


実は写ってます。私。







Miss Black Power













ん、右下になんか寝てる!?































「Close」という作品でした。















Young Woman 佐藤忠良作


これが一番良かったかな。
ジーパン履いた女の子。上裸。ポーズもいい。日本人がモデルってのもいい。








ってまぁこんな感じ。

写真は撮れるけど写真じゃ伝わりません。きっと!

行ってください!箱根に!



ちなみに1人で来てる人には1人も会いませんでした・・・










ここで箱根と言えばこれ。







エヴァ



土産いっぱい売ってました。

買ったけど渡す人がいなくてまだ家に置きっぱなし・・・・









とまぁ、土日だけにしてはかなり満喫の内容でした。













このあとすぐに帰ったんやけど途中の牧の原SAでご飯食べようと食券を購入したら!


なんと!








フィーバー!

その日777人目の客だったようです。








いいことあるぞ27歳夏!














Fujiyama



木曜だったか金曜だったか富士山に登りたくなった。










で金曜の夜出発。友達は誘ってみたがダメ。

まぁ初めから1人でも行こうと思ってたからいいんやけどさ。

22時半に出発して2時半に須走登山口駐車場に到着。

6時まで仮眠をとり6時半に出発。

天気は曇りだったけど5合目まででそれを越えるとこの通り。



富士山が待ってくれてる。



女なんていらねぇよ。






ここは7合目か8合目から下界の風景。雲海、綺麗。

そのうち晴れてきて河口湖やら山中湖やらが見えてた。




山小屋は頂上付近のが全然開いてなくってビール飲めなかった・・・





富士山は2回目だったし、昼間の登山でマイペースに登れたから高山病もそれほどしんどくなかった。けど1人だと余計なこと考えちゃうから駄目だね。終始ネガティブなこと考えながら無事登頂。あの時ああすればよかったとかね・・・




登り6時間、下り3〜4時間ってとこかな。




 

3年前に重度の高山病で行けなかった頂上でパチリ。後ろが綺麗だ。




俺もふけたな〜。












結局2回目だったからか、刺激とか孤独感は全くなかった。

まぁ達成感はあったからよしとするかなぁ。












そして思ったのは・・・


次は女の子と登りたいってこと。


まぁ気力回復っちゅうことで許してちょ。











今回の1人旅、もうちょい続きがあるよ。







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