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  • 2017.01.06 Friday
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兵庫県美

 
大阪兵庫旅も最後。

 
伊丹から尼崎で神戸方面に電車乗り換えて灘駅。
どっかに灘高校あったんかね。

さて、今回の旅の目的はここ
 


安藤建築。カエルはだれかほかの人があとで乗っけた。


小学生のとき、幼馴染のお金持ちの子の家に遊びに行った時にわけわからん絵が飾ってあってなんやこれ!って思ったのをよく記憶してる。その時斜め下から眺めた映像も頭に張り付いてる。

真っ赤な生き物っぽいものの口の中から丸いカラフルなちっさい玉がたくさん並んで出てきてるっていう内容の絵。
多分一番最初にアートを感じた記憶。小学校の低学年??



ずっと記憶してたんじゃなくてあるとき思い出したのか。



高専ってとこに通ってたんやけど課程上なかなか一般教養が身につきにくい(と思う、高校から専門学校なので)。
大人になるに連れて知識が偏ってるのが嫌で一番縁遠いもの、文化的なものに興味を持つようになってきて少しは美術館に行ったりもしてる。で、そんななか三重県の菰野町にあるパラミタミュージアムにいったら常設展に多分その時に見た絵と同じ絵があった。
元永定正氏の赤い色玉っていう作品やった。シルクスクリーンやったんかな。
これが2、3年前。
そのときは「あー!これは!あれは!そうやったんや!」と思って終わったけど最近それが欲しくなってきた。
シルクスクリーンはどうやら10万円以上しそうやからせめてなんかほかの、できればポスターとかないかなと少し期待して来た。


この人物の紹介しとくと三重県上野市出身で独学で絵を始めたそう。
その後、兵庫県で活動してたみたい。もう亡くなってます。
なので一番よく行く三重県美にも作品は所蔵してあるんやけど、行ったときに色玉シリーズが展示してなかったのか気付かなかった。


絵を載せるのはやめておこう。こういうのもやっぱり著作権とかあるんよね多分。
検索したら出ます。赤い色玉。



常設点には大きな寸法のものが2つあった。色玉シリーズではないけどとっても良かった。
企画展は堀文子、猫のやつとっても印象的。けど時間がなくてダッシュで通過してしまった。。。


時間が無かったのはガイドツアーに参加したりワンコイン寄席を見ていたりしたから。
寄席は桂文昇さん。
俺にはどうも落語って向いていない。早口理解するのに集中力がいるのでつらい、、、



で、全部回ってからショップにいったけどやっぱりポスターなんて無い。
電話で聞いても良かったんやけど行った方がおもしろいからね。

けど唯一タピエ氏って作品のポストカードがあったからそれ買った。
いまはそれを入れるためのフレーム探しをしてるけどなかなかいいのがない。もう1月たったのにまだ包装されたまま、、、
このまま封印してしまうかも、、、






て感じで今回の1人旅終了

ハイライトはスカイビューパークかな。
名古屋空港なんかにも行ってみたくなった。










ただいまのBGM
斉藤和義ー真夜中のプール

 



最近二度と会うことないやろうと思ってた子に会ってうれしかった。
相変わらずキレイやった。





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